WWL/SSH
課題研究を中心にした定常的な交流や連携に加え、国際性の育成や実践的な英語力向上へのモチベーションを高めることを目的に海外研修・海外連携校からの来校など、さまざま取組があります。年間2回以上の海外研修や、数回の海外連携校からの訪問があります。
海外連携校5校と国内連携校1校とで、TAP7(Trans Asia Pacific network)を組織し、国際的なリーダーとして「持続可能な社会づくり」に貢献できる人材を育成する目的で年1回開催されます。
2021年度はコロナ禍のためオンラインで各国を結んでの開催になりました。一日目は、現代の諸問題について各校が研究した内容を英語で発表し、私たちにできることは何か話し合いました。二日目は、各校で取り組んでいる課題研究の成果を発表し、議論を深めました。その他にも、お互いの学校生活について質問したり、将来の目標や趣味などについて話したりして、交流を深めました。
2022年度は3月に本校で、2023年度はインドのShri Ram Schoolに各校から代表者が集まり開催される予定です。
< TAP7参加校 >
< 討論テーマ >