12月27日(水)に栗東芸術文化会館さきらにて行われた高校生による【しが】学びの祭典2023探究的な学習発表会に2年GSコースの生徒4人が「ゲル法を用いた結晶作成の方法の検討」の内容の発表を行いました。
他校の生徒からの質疑応答や運営委員の先生からの講評、指導助言をいただきました。
生徒は今回の発表を通して、他校の生徒のプレゼンテーションの表現や、プレゼンテーションの対象者に応じたプレゼンテーションを考えることの大切さを学ぶことができる貴重な機会となりました。
　以下は生徒の感想です。

・ステージ上で発表することは今までほとんど無かったので、緊張したけど、質疑応答などで研究について認めてもらえる機会が得られたのは良かったと感じた。
・他の学校の発表を見て、聞き手に何を伝えたいのかを明確にすることを大切にしていきたいと思った。