お知らせ
|2024年01月09日 6:37PM|
12月21(木)、22(金)の1泊2日の日程で関西学院大学、神戸学院大学、JICA関西、理化学研究所計算技術センターで関西研修を実施しました。 1日目の関西学院大学では、総合政策学部にて「カーボンニュートラルに向けた日本の水素戦略:燃料電池自動車は本当に普及するのか?」、建築学部にて「日本の伝統的空間における秩序」の教授の講義を聞き、また1年GSコースの生徒の課題研究発表の発表を行い、教授からの講評、アドバイスをいただきました。 2日目の神戸学院大学では、グローバルコミュニケーション学部にて「AIツールの進化と外国語使用」の講義を聞き、JICA関西ではキルギスにおける青年海外協力隊の経験談を聞きました。 最後には、理化学研究所計算技術センターにてスーパーコンピュータ富岳を見学しました。 この2日間を通して、生徒は研究に対してや物事の見方の視野を広げられる貴重な経験をすることができました。
以下は、生徒の感想です。
・理系文系関係なく学問の最先端を見ることができ、また国際的な活動の実態も知ることができて非常に有意義な研修だった。
・関西研修を通してますます学ぶことの楽しさを感じました。また自分が知らないことを知れば知るほど知的好奇心がくすぐられました。今回学んだことをこれからの人生に活かしていきたいです。
・一日目と二日目で共通して思ったことは、色んな話を聴くときに、説明する人全員が楽しそうに話しているのが印象的だった。自分も将来、自分の仕事を自信を持って楽しく人に説明できるようにな仕事に就きたいです。
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