2019年度 SSH前期活動報告 | 滋賀県立彦根東高等学校

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2019年度 SSH前期活動報告

|2019年10月29日 9:30AM|

探究Ⅲ】 サイエンスフェスティバルⅡ
4月27日(土)に、本校体育館にて「平成31年度彦根東SSHサイエンスフェスティバルⅡ」を開催しました。これは昨年度第2学年SSコース生が1年間かけて取り組んできた課題研究を、第3学年では英語でポスター発表を行うという初めての試みでした。講師として県内のALT8名を招き、質疑応答も行いました。生徒たちはALL Englishでの発表に苦戦しながらも、何とか伝えようと頑張っていました。

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【SS部】 春季大会結果報告
5月31日(金)に、近江八幡市男女共同参画センターにて行われた「令和元年度 高等学校文化連盟自然科学部門 春季研究発表大会(近畿大会予選)」のSS部の結果を報告します。

〔口頭発表〕
物理班 「紐を用いた理想的な固定法」 物理部門1位
化学班 「シクロデキストリンによるセッケンの消泡性の効果」 優秀賞(2位相当)

この結果、11月16日(土)~17日(日)に京都工芸繊維大学で行われる「第39回近畿高等学校総合文化祭京都大会」にSS部物理班・化学班が口頭発表します。

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【探究Ⅰ】 琵琶湖博物館研修
7月10日(水)に、第1学年SSコース生対象に琵琶湖博物館研修を行いました。2グループに分かれ、琵琶湖のプランクトン観察や外来魚(ブラックバス)の解剖観察を交互に行いました。ブラックバスの胃から多くの琵琶湖固有種が発見され、琵琶湖の生態について深く考える機会となりました。

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【SS部】 全国大会結果報告
7月27日(土)~29日(月)に、佐賀大学にて「第43回全国高等学校総合文化祭 自然科学部門」が行われ、SS部化学班・生物班・地学班が各部門口頭発表に出場しました。

〔口頭発表〕
化学班 「フラクタル次元を用いた金属樹の比較分析」
生物班 「チャバネゴキブリの青色光学習と防除の可能性」
地学班 「マグマの移動のモデル化」

開催地ならではの自然科学分野を勉強する巡検では、佐賀県・佐賀大学の施設やカブトガニの産卵地を見学しました。

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【探究Ⅲ】 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会
8月7日(水)~8日(木)に、神戸国際展示場にて「スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」が行われ、本校代表として「化学実験で利用できる機能性マイクロカプセルの開発と応用」と題した研究内容のポスター発表を行いました。

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【探究Ⅰ】 京都大学訪問研修
8月23日(金)に、第1学年SSコース生対象に京都大学訪問研修を行いました。エネルギー理工研究所や防災研究所を訪れ、科学・技術についての幅広い興味・関心を高めるとともに、先端科学に関する知識と理解を深めました。

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【海外研修】 オーストラリア連携校研修報告会
8月29日(木)に、夏季海外研修についての報告会を2学期始業式後に全校生徒の前で行いました。また、9月21日(土)には参加生徒保護者に対しても報告会を行いました。
報告会は英語で行い、研修で向上した英語力を披露しました。

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【探究Ⅰ】 サイエンスカフェ
9月21日(土)に、第1学年SSコース生対象にサイエンスカフェを行いました。本校SSコース卒業生のうち、現在大学・修士課程・博士課程・就職先等で研究活動を行っている卒業生7名を招き、グループごとにSSコースや大学等での研究活動について自由にグループディスカッションを行いました。

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