在校生の方へ
|2020年05月11日 8:41AM|
滋賀県内においても感染者が増加している状況です。
4月8日の保健だよりでもお知らせしましたが、一人ひとりの咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。また、不要不急の外出を自粛するなど「密閉・密集・密接」した環境を避け、感染症対策に引き続き努めてください。
・毎朝、体温を測定した結果を健康観察票(下記からダウンロードできます)に記入し、自宅での健康観察をしてください。また、咳などの風邪症状がみられるときも、健康観察票に記入してください。
・適切な相談をせずに医療機関を受診することは、かえって感染するリスクを高めます。
症状がある方は、くれぐれも直接医療機関へ行かず、「帰国者・接触者相談センター」に、受診の必要性についてまず相談をしてください。
・なお、医療機関を受診する場合は、健康観察票を持参して受診してください。
<新型コロナウイルス感染症についての相談の目安>
・息苦しさ(呼吸困難)や強いだるさ(倦怠感)、高熱など強い症状のいずれかがある場合
・高齢者など重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
・発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならない時を含みます)
<学校への報告>
・感染した疑いがあり、帰国者・接触者相談センターに相談したり、医療機関を受診したりした場合、健康状態を学校に報告してください。
健康観察票(PDFが開きます)
帰国者・接触者相談センターの連絡先(リンクが開きます)
※連絡先が統一されました
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