【ICT活用事例】1年生「現代社会」の実践『マインドマッピングを用いた基本的人権の学習』 | 滋賀県立彦根東高等学校

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【ICT活用事例】1年生「現代社会」の実践『マインドマッピングを用いた基本的人権の学習』

|2021年12月10日 10:02AM|

彦根東高等学校では、県下の公立校で先駆けて1人1台端末(Surface Go 2)を導入し活用しています。

 1年生「現代社会」では、各生徒の端末にプリインストールされている「XMind」というマインドマッピングのアプリケーションを用いた授業を展開しています。

今回の授業では、日本国憲法に記された人権について「基本的人権で重要なポイントを3つ挙げよう」という問いの下、各自がマップを作成しました。さらにグループ内で各自の作品を共有したうえで、グループのイチオシのマップを選定しました。その後、他グループに各自が移動して、マップに表現した基本的人権で特に重要だと思うポイントとその理由を発表し合いました。発表の後、グループに戻ってマップを改善しました。

マップ作成のアウトプットを通して基本的人権の知識事項をインプットしたり、個人から集団に学びを共有したりする点で、学び方の転換を目指した実践となりました。

現社_mindmap

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