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学校紹介

学校長挨拶

滋賀県立彦根東高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

令和3年度もコロナ禍の中での始まりとなりましたが、習慣化された新しい生活様式を励行し、創意工夫を凝らしながら生徒の学びや自主的な活動を止めることなく、学校の存在意義の一つである人と人との触れ合いを大切にしていきたいと考えています。そして、触れ合いの中から自他を尊重する精神を身につけて互いの絆を深め、自主・自律的、主体的に判断・行動できるより豊かな人間性を備え、豊かな社会の創造に寄与する人材の育成を目指して、職員一同一丸となって取り組んでいきます。

今年度は、平成16年度から文部科学省から研究指定を受けているスーパーサイエンスハイスクール(SSH)最終年度となります。これまでの4期通算17年にわたる成果とその財産を引継ぎ、次のステップへ進んでいきます。この先、AIをはじめとする先端技術が産業や生活に取り入れられていく社会に飛び込む生徒に、浮かび上がる諸課題に対応できる資質や能力をつけていかなければなりません。それには、本校の自律性を前提としながら、SSHで連携した国内外の学校や大学、企業等と協働し、適宜オンラインを活用しながら、しなやかな発想と確かな行動力が生かされるより高度な学び(アドバンストラーニング)の機会を提供できる仕組みを作ってまいります。端末を活用した授業や取組、教科の垣根を越えた横断的な融合授業などを先進的に取り入れ、生徒が、自身の学習意欲の向上とともに自身と社会との関わり方を学んでいってもらいたいと考えています。

本校は、琵琶湖の東、彦根市にある国宝の城として名高い彦根城内に、明治9年(1876年)に「第三大学区第十一番中学校区彦根学校」として創設されました。滋賀県で最も古い旧制第一中学校などの変遷の後、昭和27年(1952年)に普通科単独の滋賀県立彦根東高等学校として発足し、現在140有余年の伝統を誇る学校です。さらに、その系譜は、寛政十一年(1799年)に開校された彦根藩の藩校「稽古館」まで遡り、現在まで200年以上の歴史を有しています。その彦根藩の「赤備え」に由来する先駆者精神「赤鬼魂」を継承し、「文武両道」を実践し、自主・自律・創造性に溢れ、高い志と優れた行動力を持った人材を育成すべく教育に取り組んでまいりました。この間、三万五千人ほどの同窓生を世に送り出し、地域はもとより国内外のさまざまな分野でリーダー的な役割を果たす人材を輩出しています。今後も、平成28年の140周年を機に掲げた、高い志を持ち(挑戦)、知的好奇心に富み(発見)、決断し勇気をもって行動できる(実践)を基に、学校としてこれからの社会を担う有為な人材を育てるため、その方向性を見失うことなく、それぞれの分野で取組を進めてまいります。

このホームページ(ウェブサイト)には、本校での学習や進路、スクールライフはもとより、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の取組の紹介、全国で最高の賞を受賞した新聞部編集の新聞「輝け!東高生」では、運動部や文化部の活動実績などその他多岐に渡って編集しています。県下の公立学校で初めて導入した「グーグルマップの360°ビュー」では、本校に足を踏み入れた感覚を感じてくださることができるのではないかと思います。

ゆっくり「赤鬼魂」の宿る彦根東高等学校をご覧ください。

滋賀県立彦根東高等学校

校長 青 山 吉 伸


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