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新聞部 最近の出来事(こちらもご覧ください)

|2021年02月24日 11:33AM|

2021年2月4日
今年度は、10月発行の新聞で創刊500号を迎えました。在校生のみなさんやこれまで新聞を読んでいただいたOBの皆さん、広告を出していただいている地域のみなさんの支えがあってこその500号であると思います。東日本大震災発災以来の連載特集「福島をつなぐ」やコロナ禍での医療者のみなさんを支える「応援メッセージ」など、今年度もいろいろな企画に対して注目をしていただきました。在校生のみなさんの高校生活を記録しつつ、社会にも目を向ける高校新聞であり続けていこうと思います。これからもよろしくお願いします。

2018年9月1日
2018年10月に発行予定の10月号に向けて、夏休み中に取材を続けてきました。取材先は、滋賀県庁のスポーツ局や県立障害者福祉センター、同志社大学、びわ湖ホール、新神戸駅、メルパルク京都、西宮名塩駅、木曽福島駅、余呉町上丹生などなど。並べただけでは何の取材かわからないと思いますが、彦根を拠点に各地に飛び回っていることはわかってもらえると思います。今年の冬には、また福島県に取材に行かせていただく予定です。行ったことがないところにいって、出会ったことにない人から話を聞く。これが、新聞部活動の醍醐味です。

2017年3月20日
2016年7月から企画してきた「彦根東高校新聞部が案内する彦根街歩きツアー」を実施しました。彦根の花しょうぶ商店街や銀座商店街を歩きながら、高校生から見た彦根の魅力を参加してくださった29名の皆さんに紹介しました。平和堂・キリン・ブリヂストンの皆さんや本校OBの鈴木さんに支えていただき、好評のうちに無事終了しました。

2017年3月11・12日
2016年12月に福島県白河市を訪ね、白河高校の皆さんと交流したのに続いて,3月には、福島市と福島県相馬市を訪ねました。福島市では、福島大学や復興祈念式典を取材させていただきました。相馬市では、相馬高校出版局の皆さんと交流を行い、飯舘村の皆さんがおられる仮設住宅の取材をさせていただきました。
復興が進みつつある明るい面と今なお終わっていない深刻な面を見て、両面を伝え続ける必要性を改めて感じました。

2015年12月19・20日
白河高校の皆さんと一緒に福島県を取材してきました。「フラガール」で有名なスパリゾートハワイアンズなどで復興に向けての取り組みの話を伺いました。震災から5年経とうとしていますが、校内の記事とあわせて震災についても取り上げてゆきたいと考えています。

2015年11月25日
450号の特集「18歳選挙権」を中日新聞の滋賀版で紙面にしていただきました。一般紙と高校生新聞のコラボレーションは珍しいことで、多くの方から反響がありました。この紙面では、「18歳選挙権」とあわせて、福島県白河市の高校生との彦根での交流が掲載されました。今度は、こちらから白河市を訪問して取材する予定です。

 

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