お知らせ
|2025年08月06日 10:14AM|
令和7年7月14日(月)に1年GSコース対象に「プラスチックの過去・未来・現在」と題した融合授業(化学、公共、家庭、英語)を実施しました。
プラスチックが社会や生活の至る所で利用されていること、リサイクルには課題があること、大量のプラスチックごみが海に流出し生態系に影響を及ぼしていることなどを、実験や資料などから学びました。また、タブレットを使って、英語の資料を読み解いたり、データを共有したりすることで、活発な議論に結び付けることができました。現在の世代の幸福な生活を維持しながら、将来の世代の幸福をどのように実現していくのか、クラスメイトの意見を聞きながら一人一人が考えることができました。
【生徒感想(一部抜粋)】
・いろんな学びがそれぞれ密接に関わりあっているということに気が付いた。
・プラスチックの問題は、単にリサイクルしたり、生活の中での使用量を減らせば解決するような簡単な問題ではないと知った。
・様々な視点をもって解決策を考えることは、とても大事であると思った。
・自然だけでなく、現代の世代や未来の世代のことを考えて、プラスチックを使っていこうと思った。
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