『未来を描け！滋賀の海外留学応援プログラム』壮行会が６月１４日（土）に滋賀県庁にて行われました。県内高等学校２５校から５７名（彦根東高からは６名）が参加し、三日月知事や村井教育長から話をいただき、代表派遣生徒が決意表明をしました。

　壮行会後には事前オリエンテーションがあり、留学に向けての話や留学プログラムへ支援をいただいた企業・団体様との交流もありました。また、昨年度このプログラムでフィジーへ留学をした彦根東高校３年の堤海斗さんが、今年度留学をする生徒を前に体験談の発表や留学に向けてのアドバイスをしました。

　彦根東高の参加生徒は、自身で立てた留学計画で、夏休みにアメリカやイギリス、ニュージーランド、オーストラリアでそれぞれ探究活動を行います。

　堤海斗さんの体験談発表