お知らせ
|2022年07月27日 8:18AM|
令和4年7月14日(木)に、第1学年GSコース生対象に琵琶湖博物館研修を行いました。2グループに分かれ、琵琶湖のプランクトン観察や外来魚(ブラックバス)の解剖観察を交互に行いました。プランクトン観察では資料をもとに同定を行い、ミクロな世界の魅力を知ることができました。またブラックバスの胃から多くの琵琶湖固有種も発見され、琵琶湖の生態について深く考える機会となりました。またリニューアルされた博物館の見学も行い、充実した研修となりました。
〔生徒感想より(一部抜粋)〕
・ 魚の解剖を実際にするのは初めてで、気づくことが多かった。
・ 滋賀県民として琵琶湖のことをもっと深く知る必要があると感じた。
・ 今回の実習を通して外来魚に対する考え方が改められた。
・ 目に見えない小さな生物の世界が魅力的だった。
・ 実際にプランクトンネットで採取すると思った以上にたくさんのプランクトンがいて驚いた。
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