お知らせ
|2021年07月16日 9:37AM|
令和3年7月14日(水)に、第1学年SSコース生対象に琵琶湖博物館研修を行いました。2グループに分かれ、琵琶湖のプランクトン観察と外来魚(ブラックバス)の解剖観察を交互に行いました。プランクトン観察では資料をもとに同定を行い、ミクロな世界の魅力を知ることができました。ブラックバスの胃から多くの琵琶湖固有種も発見され、琵琶湖の生態について深く考える機会となりました。またリニューアルされた博物館の見学も行い、充実した研修となりました。
〔生徒感想より(一部抜粋)〕
・ 自分の住む滋賀、そして琵琶湖のことをもっと知りたいと思った。
・ 解剖ははじめてしたが、体のしくみについてよく学べた。
・ 外来種=悪と今までは思っていたが、その認識が大きく変わった。
・ プランクトンネットを使って、たくさんのプランクトンを採取できて楽しかった。
・ 館内がきれいで、いろいろな仕掛けがあって面白かった。
・ 琵琶湖はまさしく母なる湖だと感じた。
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