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SSH活動報告

SSH【科学探究Ⅰ】琵琶湖博物館実習

|2020年12月23日 9:12AM|

令和2年12月16日(水)に、第1学年SSコース生対象に琵琶湖博物館実習を行いました。2グループに分かれ、琵琶湖のプランクトン観察や外来魚(ブラックバス)の解剖観察を交互に行いました。ブラックバスの胃から多くの琵琶湖固有種が発見され、琵琶湖の生態について深く考える機会となりました。またリニューアルされた博物館の見学も行い、充実した研修となりました。

琵琶湖博物館① 琵琶湖博物館②

〔生徒感想より(一部抜粋)〕
・ 琵琶湖に対するイメージが変わった。琵琶湖は命そのものだと思った。
・ 固有種がたくさんいる琵琶湖を大切にしなければと思った。
・ 外来種は邪魔な存在という考えは、とても浅はかであることに気づかされた。
・ 解剖することで魚についての理解が深まった。命について考えるきっかけになった。
・ 肉眼では見えないプランクトンの世界はとてもきれいだった。
・ リニューアルされた博物館はとても見ごたえがあった。

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