お知らせ
|2025年01月06日 8:47AM|
12月19(木)、20(金)の1泊2日の日程で関西学院大学、神戸学院大学、理化学研究所計算技術センター、JT生命誌研究館で関西研修を実施しました。
1日目の関西学院大学では、総合政策学部の西立野修平教授から「カーボンニュートラルに向けた日本の水素戦略:燃料電池自動車は本当に普及するのか?」、建築学部の清水陽子教授から「都市に住まうことのデザイン‐都市マネジメントとまちづくり」の講義を受けました。また1年GSコースの生徒の課題研究発表の発表を行い、教授からの講評、アドバイスをいただきました。
2日目の神戸学院大学では、グローバルコミュニケーション学部にて「クリスマスカードを書こう」と題した講義を受けました。午後からは、理化学研究所計算技術センターにてスーパーコンピュータ富岳、JT生命誌研究館では人間の細胞や生物の進化についての展示を見学しました。
この2日間を通して、生徒は研究をする上の考え方や物事のとらえ方に対しての視野を広げられる貴重な経験をすることができました。
以下は、生徒の感想です。
・今回の研修では、先端科学技術についての知識だけでなく発表のしかたなど様々なことを学べました。今後の研究に活かしていきたいです。
・興味深いものが多く、もっと長い時間受けたいと思うものばかりだった。
・普段クラスでは経験できないことを今回経験することができ、充実した2日間でした。来年度の1年生にも体験してもらいたい
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