【GS部 社会科学班】麦芽粕と大藪かぶらを活用したピザを販売しました | 滋賀県立彦根東高等学校

HOME / お知らせ / お知らせ / 【GS部 社会科学班】麦芽粕と大藪かぶらを活用したピザを販売しました

お知らせ

お知らせ

【GS部 社会科学班】麦芽粕と大藪かぶらを活用したピザを販売しました

|2024年05月15日 9:37AM|

 

 GS部社会科学班では、彦根麦酒と連携して、高校生が彦根麦酒の活動に参加し、地域のSDGs達成に寄与するためのアイデア提案に取り組んでいます。

 「彦根麦酒」は昨年5月に創業した彦根市の荒神山のふもとでクラフトビールを製造、販売しているソーシャルビジネスです。中でも、地域の飲食店「teraitei」様と協業して、彦根麦酒の醸造過程で生じる麦芽粕(モルト粕)の活用し、具材に彦根の郷土野菜「大藪かぶら」を使ったピザを開発しました。

 5月3日(金・祝)、彦根四番町スクエアで開催された三九三九*ひこねマルシェで出店し、開発したピザを販売しました。

 50枚(200切)ほどのピザを用意しましたが、多くの人に購入いただき、完売しました。麦芽粕の活用やGS社会科学班の活動についても聞いていただく機会となりました。

  

ピザをカットして封詰め作業        多くの方に興味を持っていただきました

   

移動販売も行いました                  河瀬高校の生徒とも協力して販売しました

前の画面に戻る

ページトップへ