【WWL】第19回世界湖沼会議で研究発表・提言をしました | 滋賀県立彦根東高等学校

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お知らせ

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【WWL】第19回世界湖沼会議で研究発表・提言をしました

|2023年11月10日 11:31AM|

 彦根東高は国のWWL(ワールドワイドラーニング)事業のカリキュラム開発拠点校(文部科学省指定)であり、世界の高校生と積極的に交流しています。

 令和5年11月9日に開催された第19回世界湖沼会議の高校生セッションに参加し、研究発表や提言を行いました。開催国のハンガリーとオンラインでつなぎ、WWL連携校である守山高校、水口東高校とともに、湖沼の保全や将来像にむけた自分たちの考えを発信しました。

 

 セッションでは、まず、それぞれの学校紹介を行い、各校の歴史や特色などを紹介しました。続いて、課題研究の発表を行いました。彦根東高からは、琵琶湖の水質に関する課題を提示したうえで、研究の意義や方法、その結果などについて発表しました。セッションの最後には、これまでの交流でハンガリーの高校生とともに考えた、湖沼保全に向けた提言をしました。

 参加した生徒は、意欲的に参加し、それぞれの発表を興味深く聞いていました。国際会議という大きな舞台で同年代の高校生の様々な意見や考え方に触れ、新たな視点も取り入れながら、湖沼の未来を考える機会となりました。

 

 

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