滋賀県立高校は４５校あり、どの高校にも素晴らしい特色があります。そのうえで、次のような高校間の連携した取組により、一人ひとりの高校生の力をさらに伸ばしています。

＜膳所高ＳＳＨ科学技術人材育成重点枠（文部科学省指定）＞

●サイエンスプロジェクト２０２３　６月１０日（土）京都大学

膳所高とともに、県内連携校の石山高、守山高、虎姫高、高島高、彦根東高、河瀬高と、山口県の徳山高も参加する事業で、京都大学で第１回が行われました。

彦根東高から３名が参加し、京都大学での特別講義で手を挙げて質問をしたり、徳山高の生徒と画像分析のＡＩプログラムを作る課題で交流したりしながら有意義な時間を過ごしました。

＜彦根東高ＷＷＬ事業カリキュラム開発拠点校（文部科学省指定）＞

●高校生グローバルチャレンジキャンプ　６月１０日（土）滋賀県庁（派遣説明会）

彦根東高とともに、県内連携校の膳所高、守山高、水口東高、虎姫高、高島高が参加するＷＷＬ事業であり、滋賀県庁で生徒および保護者に向けた説明会が行われました。８月実施のオールイングリッシュの宿泊研修（３泊４日）の詳細と参加者の交流が行われました。

●世界湖沼会議（ハンガリー）に向けた高校生交流　６月７日（水）１４日（水）

今年の１１月開催の第１９回世界湖沼会議に向けて、昨年度から開催国のハンガリーの高校生との交流を進めています。彦根東高とともに、県内連携校の守山高、水口東高の生徒がオンラインで交流を続けています。本大会ではユースからの提言と湖沼に係る研究発表を行う予定です。