【ICT活用事例】1年生「英語」の実践『BookRollを用いた誤答の傾向分析』 | 滋賀県立彦根東高等学校

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【ICT活用事例】1年生「英語」の実践『BookRollを用いた誤答の傾向分析』

|2021年12月15日 10:02AM|

彦根東高等学校では、県下の公立校で先駆けて1人1台端末(Surface Go 2)を導入し活用しています。また、京都大学 学術情報メディアセンター 緒方研究室、株式会社内田洋行 教育総合研究所と連携し、学習支援ツール「LEAFシステム」の利活用と実証実験を進めています。

LEAFには、デジタル教材閲覧システム「BookRoll」(公式サイト)が含まれています。BookRollでは、各生徒が1人1台端末を用いてテキストにマーカーを引いた箇所をデータで集約し、可視化する「マーカー分析」という機能があります。

1年生「コミュニケーション英語Ⅰ」「英語表現Ⅰ」では、この機能を活用し、問題集のデジタルデータに各自が誤った箇所、解説を読んで分からなかった箇所にマーカーを引く家庭学習を指示しています。これにより、教員は生徒が特に誤りやすい問題や、分かりにくいと感じている箇所を的確に把握でき、授業での解説や指導の改善に活用しています。

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