【SDGs】2年生「地理B」の実践『SDGsボックス』 | 滋賀県立彦根東高等学校

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【SDGs】2年生「地理B」の実践『SDGsボックス』

|2021年10月20日 12:57PM|

彦根東高等学校は、SDGsの達成に取り組んでいます。

2年生「地理B」では、「気候」の単元のまとめ及び「農業」の単元の導入として、『SDGsボックス』と題したワークを実施しました。

このワークは2段階に分かれています。まず、課題1「世界と私たちのつながりをみつけよう」として、身近な農産物の生産地を調べて、生産量(生産高)が多い国・地域(上位10か国)を、白地図に示して主題図を作成しました。また同時に、生産地と気候や自然との関係について「なぜその国・地域で、生産が盛んなのか?」「どのような気候や自然の特徴が生産に適しているのか?」を学習したことを活かして考え、まとめました。

次に、課題2「SDGsにつながる商品や取り組みを探して紹介しよう!」として、課題1で選んだ農作物に関わる、持続可能な社会につながるモノや取り組みを紹介しました。

イラストや写真、文字を使って、分かりやすく、見栄えの良い作品が多数制作されました。学習したことを整理しつつ、SDGsにかかわる実際の取り組みについて知ることができたと思います。

滋賀県立大学_画像3

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