囲碁部 国際アマチュアペア碁選手権大会国際親善対局に日本代表メンバーとして出場 | 滋賀県立彦根東高等学校

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囲碁部 国際アマチュアペア碁選手権大会国際親善対局に日本代表メンバーとして出場

|2019年12月11日 11:49AM|

12月7日,8日,東京のホテルメトロポリタンエドモントで開催された第30回国際アマチュアペア碁選手権大会に,本校囲碁部の生徒が日本代表メンバーの一員として国際親善対局に出場しました。
この大会は,世界20カ国32の地域の予選を勝ち抜いたペアによって争われる国際大会で,本校囲碁部からの国際大会出場は6年連続となります。
日本ペア碁協会から推薦をいただいて山口初詩さんが出場しました。
国際親善対局の組み合わせは以下のとおりです

パートナー:Bernd Radmacher(ベルント・ラートマッハ)(ドイツ代表)
対局ペア:Goh See Yen(ゴウ・シー・イェン)(シンガポール代表)、 森川舜弐(世界アマチュア囲碁選手権日本代表)

英語で自己紹介するとともに,パートナーと対戦相手に,地元滋賀県彦根のお土産をお渡ししながら説明するなど,実践的な英語力の活用に努めることができ,貴重な経験を積むことができました。
司会や解説は,日本語だけではなく英語でも行われ,さらに参加選手は前夜祭・親善対局・懇親会で自国の民族衣装を着て囲碁を楽しみます。
さらにペア碁は,「紳士淑女の社交場」という位置付けもあり,ベストドレッサー賞の審査もあります。
審査委員長は世界的ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏が務められるとあって,会場は御洒落に着飾った参加者で溢れていました。
また,橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣も会場に駆けつけ,大会のイベントに参加されました。
華やかな世界大会,英語,日本語,中国語,韓国語が飛び交う空間は,大変貴重な経験となり,英語で外国の方々とコミュニケーションを取ることにも挑戦できました。

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