スクールライフ
|2024年11月25日 3:10PM|
令和6年11月24日(日)に、京都教育大学において、彦根東高GS(グローバルサイエンス)部地学班と生物班が近畿地区高等学校自然科学部合同発表会に参加しました。滋賀県からは彦根東高とともに、膳所高、米原高、光泉カトリック高も参加し、近畿の自然科学系部活動の高校生同志の交流ができました。
◆彦根東高 GS部生物班
『カフェインによるダンゴムシの交替性転向反応への影響』
◆彦根東高 GS部地学班
『彦根東高校周辺の地質について』
彦根東高のGS部(生物・地学・化学・物理・数学・社会科学班)は、同好の仲間と楽しく活動し、地域に出向いて学び、人と交流して学び、疑問点をひとつ解決しては、次の疑問点に挑むことを続けています。地道な探究活動はもとより、全国・近畿の高校生との交流も楽しめる部活動となっています。
なお、GS部地学班は、日本学生科学賞県展高等学校の部において、論文「藍鉄鉱の生成条件を探る」で最優秀(2年連続)となり、中央出品が決定しました。
また、彦根東高ではGSコースを中心にして、海外交流も大いに推進、支援しており、夏休みに海外短期留学をして探究活動したり、世界の高校生との国際会議も主催しています。彦根東高は様々な挑戦をする高校生を応援します。
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