日本政策金融公庫主催「高校生ビジネスプラングランプリ」にて、参加校数 505 校・プラン数 5,014 件のうち、Global Science部 社会科学班の「彦根麦酒プロジェクト」の取り組みが、全国で最も優秀なベスト100のプランに選出されました。

　これについて12月21日(木)、彦根市役所を表敬訪問し、和田市長をはじめ市職員の皆様にプランのプレゼンテーションを行いました。

　プレゼンテーションに参加した山中一輝さん（2年生）は、「緊張したが、部員全員のおかげでベスト100に選ばれたという誇りを持ちながら堂々と発表できた。今後は地域活性化への更なる貢献と活動の洗練を目標に、高みを目指したい」、佐々木悠人さん（2年生）は「コンテストでトップ100に選ばれたということを誇りに思いながら、自分たちの活動について発表できた。私たちの活動がより多くの人に認知してもらえるようにして、さらに地域社会に貢献できるようにしていきたい」と話していました。

　その後、校長室にて表彰式を実施しました。さらに、今後の活動についても日本政策金融公庫の皆様とミーティングを行いました。

　これらの模様は、中日新聞にて報道されました。

彦根東高の「麦芽かす」活用案がベスト100に　高校生ビジネスプラン・グランプリ